定量目標

会社が求める数値予算のことで、どれだけ売上・利益が上がったかを目標としています。目標達成した社員の皆さんには利益分配（昇給）という形で結果を反映します。定量目標は人事評価の中で55%と多くを占めていて、まずは定量目標を達成することで評価されるようにしています。

技術革新

制作者もディレクターも、仕事に必要な知識や技術を常にアップデートしていってもらいたいため、一人一人がスキルアップしていくことで会社の成長にも繋がるようにしています。そのため技術革新の評価の割合を15%にし、達成することができれば評価される仕組みとなります。

満足

お客様に満足していただくのは大前提ですが、制作物は顧客だけではなく関わる全てのスタッフや外部の協力会社様にも満足していただきたいと考えています。そのため、プロジェクトが完了したら、顧客と関わる全てのスタッフの両方に向けて、NPS（Net Promoter Score)というプロジェクトの満足度に関するアンケートを行って、そのアンケートをもとに評価をしています。自分の業務についての自己評価に加え、同僚からの評価や顧客からの評価という360度からの評価を知ることができ、他の人がどのように感じていたのか、自身の改善点や長所などを理解できます。自己分析がしっかりできているかどうかも、評価において大事にしているポイントの1つです。

行動

会社の行動理念を基準にして評価をしています。企業として単純に売上・利益を求めることは当然ですが、さらに働く人が企業と同じ「Vision」を持つこともとても重要なポイントの１つです。そのために社会人として、コムデの一員として、どのように行動をするべきかを明確にした上でコムデの行動理念を根幹に、求める人物像を目指していただきます。

以上の評価項目は人事評価制度を基準に評価されます。さらに細かく評価制度上の目標が設定されているので、常に新しい目標を持って働く事が可能となります。